【43期】春季カップ決勝戦
活動内容
【試合形式:10分前後半8人制】
春季カップ決勝
東②vs南八王子SC
✕1−1(はるき)
PK4−5
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いよいよ春季カップの決勝戦。
試合前に鹿島小に集合し、東①メンバーの心強いエールに送り出され、決戦の地、富士森陸上競技場へむかいました。
決勝戦の目標はメンバー全員が全力でサッカーを楽しむこと。こんなに恵まれた環境でサッカーをできる機会はめったにありません。
選手達がまたここに来たいと思ってくれたらいいな、東①のメンバーも連れてきたかった、そんな思いも巡らせながらキックオフを迎えました。
試合直前には東の6年生も応援に駆けつけてくれました(試合後挨拶できなかったので今度声援を送ってくれた6年生に機会見つけてお礼いいましょう😆)。
試合は予想した通り1点を争う攻防、お互い譲らず延長、PK戦までもつれ込みましたが惜しくも敗れ結果は準優勝でした。
試合後は悔しい表情を見せる選手、準優勝カップに目を輝かせる選手、悲喜こもごもでしたが、決勝の舞台で昨年度の市民大会優勝チームに堂々と戦っての準優勝は胸を張っていい結果です。
3月に春季カップのメンバー編成を決めた時、東②チームがトーナメントを勝ち進むには試合で9人全員がチームのために走れるようになれるかが鍵と考えていましたが、決勝では延長戦も含め30分、誰かに任せるのではなく一人ひとりがチームのために集中をきらさずよく走っていました。間違いなく大会を通じて東②チームのベストゲームです。
試合は予想した通り1点を争う攻防、お互い譲らず延長、PK戦までもつれ込みましたが惜しくも敗れ結果は準優勝でした。
試合後は悔しい表情を見せる選手、準優勝カップに目を輝かせる選手、悲喜こもごもでしたが、決勝の舞台で昨年度の市民大会優勝チームに堂々と戦っての準優勝は胸を張っていい結果です。
3月に春季カップのメンバー編成を決めた時、東②チームがトーナメントを勝ち進むには試合で9人全員がチームのために走れるようになれるかが鍵と考えていましたが、決勝では延長戦も含め30分、誰かに任せるのではなく一人ひとりがチームのために集中をきらさずよく走っていました。間違いなく大会を通じて東②チームのベストゲームです。
個人戦術の部分では、球際の攻防は決して負けていませんでしたが、団子状態から抜け出すための技術、判断はまだまだ伸び代ばかり。最近練習で取り組んでいるピンチとチャンスに気付く(見る)、スペース(相手が嫌がる場所)への早いドリブル、ワンタッチ目の判断、このあたりは相手チームが上まわっていました。ここは、引き続き練習・試合でも失敗を恐れずチャレンジして一人ひとりが磨いていきましょう!
最後に、今大会を通じて選手達はとても成長しましたが、それは試合、練習を通じて一緒に切磋琢磨してきた仲間や他チームの存在があってこそです。勝ったときも負けたときも相手チーム、仲間をリスペクトすること(思いやり)を忘れないで欲しいです。いくら強いチームでもそれができないチームはかっこ悪いです。
選手に大きな怪我もなく春季カップが無事終了しました。選手達にたくさんの声援をくださった保護者、クラブ関係者の皆さんありがとうございました。
南八王子SCさん本日は対戦ありがとうございました。今後とも交流是非よろしくお願いします。
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