【43期】Asia Junior Cup決勝ラウンド
活動内容
AsiaJuniorCup決勝ラウンド
15分ハーフ@しらこばと公園
vs国立SSS 〇1-1(はるき)PK3-2
vsFCリアル ✕0-4
vsプライドFC 〇1-0(なお)
結果3位
TRM
vs MITA SC 〇3-0(はるき×2、なかはる)
vs FCリアル 〇6-0(ごうき×3、てつお、はるき、しおな)
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本日はFCリアルさん主催大会の決勝ラウンドに参加させていただきました。10月の予選ラウンド決勝でPK負けという悔しい経験をしましたが、再チャレンジの機会を与えていただいたFCリアルさんに感謝です。今大会を勝ち抜けば1月のチャンピオンシップに参加できるということで、強度の高い相手と負けられない戦いに挑んできました。
結果は、3位入賞で見事チャンピオンシップ出場権を獲得👏
ただ内容は課題が多い一日。強度が高い相手と真剣勝負ができたからこそ浮き彫りになった課題でもあります。
初戦はいつも切磋琢磨させていただいている国立SSSさんでしたが、なんとか引き分けに持ち込んだという内容。ただ、いつもなら押し切られる展開を終盤で同点に追い付く粘り強さを見せたのは成長の証です。準決勝のFCリアルさんとの試合は前半自分達のペースで試合を進め何度も決定機をむかえるも決めきれず、逆に一瞬の隙から失点を許し悪い流れに、、、後半さらに前がかりで点をとりにいきましたがミスも重なり終盤にカウンターで3失点という悪循環でした(強いチームになればなるほど少ないチャンスを確実にものにしてきますね)。
当然決めるべき所で決めないと相手に流れがいきますが、悪い流れになっても自分達で修正できるようになりたいです。失点してからは、無謀な仕掛けやシュート、前に急ぎ相手のブロックに簡単にかかりにいくシーンが目立ちました。苦しいときこそ賢く冷静にリスクを冒せるようなになりましょう。
今日は練習試合と真剣勝負の違いも肌で感じたのではないでしょうか。真剣勝負は相手も1段も2段もギアを上げてきます。今日はここの差で球際で負けている選手が何人かいました。球際は力比べではありません。スピードや体格で勝る相手にはかけひきや集中力で上回れるようにしよう。
大会を主催いただいたFCリアルさん、大会をご一緒したチームの皆様本日はありがとうございました。今後とも交流よろしくお願いいたします。
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