活動内容


アントラーズ HOMETOWN DMO杯(第一回日中友好青少年サッカー大会)@矢田部サッカー場

【1日目:予選リーグ】
vsレプーロ十和田(青森)
〇8−0(はるき×5、なかはる×2、てつお)

vs北京爱踢客(中国)
△1−1(てつお)

vs鹿島アントラーズジュニア(茨城)
✕2−4(なかはる、みつお)

リーグ3位もワイルドカードで上位リーグ進出


【2日目:上位リーグ】
vs鶴岡FC(山形)
〇3−0(みつお×2、はるき)

vsTDFC(神奈川)
✕0−1

vsトッカーノ(東京)
✕1−2(はるき)

リーグ2位で決勝トーナメント進出

【3日目:決勝トーナメント】
vs北京爱踢客(中国)
✕0−4

vs鹿島アントラーズスクール選抜A
〇2−0(なかはる×2)

vs鹿島アントラーズジュニア(茨城)
〇2−1(みつお、なかはる)

結果:28チーム中5位


以下TRM

vsダイナモ川越(埼玉)
〇4−0(なかはる×2、てつお×2、はるき)

vs張家港市凤凰中心小学(中国)
〇3−0(みつお、てつお、ゆいと)

vs鹿島アントラーズノルテ(茨城)
〇3−0(はるき、なかはる、OG)

vs鹿島アントラーズスクール選抜B
〇3−0(しおな、ごうき、はるき)

vsレジスタ(埼玉)
△1−1(しおな)

コメント


鹿島アントラーズさんにご招待いただき日中友好大会の記念すべき第一回大会に参加してきました。

J下部チームや強豪チームが名を連ねる中で恐れ多くも優勝という目標を掲げ3日間のチャレンジです。

1日目、2日目ともに強度の高い相手と1点を争う攻防を演じながらも勝ちきれない試合が続きました。それでも2日間粘り強く戦い抜いた結果、得失点で最終日は上位8チームの決勝トーナメント進出。

2日目の夜に全員でビデオを見返し、勝ち切るために何が足りないのかを個人、チームでつきつめて迎えた決勝T1回戦は予選リーグで引き分けた北京爱踢客さん。でかい、はやい、うまい三拍子そろった相手に2日間の成長を見せたかった所ですが、予選からもう一段ギア上げてきた相手にDFラインを下げさせられミスも続いて完敗を喫してしまいました。

優勝の夢は絶たれましたが、残り2試合は全て決勝のつもりで戦おうと気持ちを切り替え迎えたトーナメント2回戦は見事勝利。最終戦となる5位決定戦は予選リーグで敗れたアントラーズジュニアさん。この3日間の成長をぶつける格好の相手です。
開始早々にミスから失点するも崩れずに前半のうちに追いつき、試合終了前のラストワンプレーで逆転勝利。前日まではものにできなかった1点を争う攻防を勝ちきりました。
満身創痍の中やりきった達成感でうれし泣きをした選手がいましたが、選手全員がハードワークして最後まで気を抜かずこの大会一番の試合をしてくれました。

1点、1勝を争う真剣勝負の連続で気を抜く暇もなく3日間最後まで戦い抜いた選手達にあっぱれ。選手達に要求しているプレーの解像度が高くなったことからも分かる通り3日間で本当に成長した姿を見せてくれました。まだまだ個では強度が高くなるとやれてない部分が多く、課題を突きつけられた選手も多いです。質、強度共にこの大会で感じたことをベースにして日々取り組んでいきましょう。
もう一つの目標だったオフザピッチは何点かな🤔

大会を主催、運営いただいた鹿島アントラーズさん3日間素晴らしい環境でサッカーをさせていただき本当にありがとうございました。対戦いただいたチームの選手、関係者の皆様もありがとうございました。また交流できる日を楽しみにしております。